隊長「魔王討伐?」2

19pt   2019-01-12 01:00
SSでレッツゴー

245: ◆O.FqorSBYM:2018/11/27(火) 22:01:51.11 ID:SoEFle0w0~~~~ 


隊長「着いたか」 


風が潮の香りを運ぶ、この町は海岸地方の港。 

時刻は昼過ぎ、早朝はユニコーン、朝は復讐者戦となかなかの密度な一日。 

治癒魔法で身体は健康そのものだが、その気分はすでに疲弊の極みであった。 


帽子「買いものが終わったら、しばらく寝て過ごそうよ...」 


女賢者「正直、今日はそうしてたかったですけど...さすがに食べ物がないとなると...」 


帽子「さっさと済ませようか」 


女賢者「まずは、紙を調達しましょう、あれがないといろいろ困ります」 


隊長(どの世界も、紙は必需品のようだな) 


帽子「あとは何を買うんだい?」 


女賢者「そうですね...水は賢者の塔に井戸があるので」 


女賢者「紙と物持ちのいい食べ物を大量にってところですかね」 


隊長「...了解」 


~~~~ 


~~~~ 


帽子「紙、なかなか見つからないね」 


女賢者「どこも品切れですね...もう少し粘りましょう」 


隊長「もうすぐ夕暮れだな」 


──ぐぅ~... 

時間の経過を告げる音が響き渡る。 

思えば朝食である女僧侶の手料理以来、なにも食べていない。 

鳴ってしまうのは当然であった。 


女賢者「...す、すみません///」 


帽子「仕方ないさ...それより、どこかで遅めの昼食でもどうだい?」 


隊長「...賛成だ」 


女賢者「は、はい...///」 


帽子「...ん、あの人に聞いてみようか」 


隊長(時々、帽子の行動力には驚かされる...)  c?ro=1&act=rss&output=no&id=6635503&name
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